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『歴史評論』編集長つぶやきブログ(編集後記より)

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『歴史評論』第804号に寄せて

50年前の4月、歴史科学協議会は産声をあげました。本号では、歴科協創立以来の活動の一つの柱である歴史科学運動に焦点をあて、その現在的状況を確かめつつ、今後の運動のあり方を展望していただきました。

 「特集にあたって」でも触れた「創立宣言」では、「(歴史学が)侵略戦争に反対し、アメリカ帝国主義からの独立をかちとり、軍国主義の復活を阻止し、民主主義を擁護」することを「歴史学に課せられた任務」としています。この半世紀前の「宣言」は、今なおその意義を失っていないと考えますが、同時に、歴科協創立の時に先輩たちが対決しようとしていた「帝国主義的歴史観」なり「歴史教育の反動化」が、半世紀の時を超えて、今なお私たちの前に立ちはだかっていることに暗然とした思いも抱かざるを得ません。

 現在の安倍晋三首相が、50年前の佐藤栄作首相の姪の子であるというのは歴史の偶然に過ぎませんが、情勢は益々厳しさを増しています。治安維持法の再来と危惧される「共謀罪」法案の国会上程も必至と見られる中、歴史学徒として何が出来て、何を果たさなければいけないのか。歴科協創立50周年を機に熟考・行動する必要があるのではないでしょうか
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