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『歴史評論』編集長つぶやきブログ(編集後記より)

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『歴史評論』785号に寄せて

「戦後七〇年」の夏が終わろうとしています。「安倍談話」、「安全保障法制」関連法案の参議院での審議、来年四月から使用される中学校社会科教科書の採択など、注視せざるを得ない出来事が続きました。

 戦後70年にあたって安倍首相が発表した談話は、「侵略」「植民地支配」などの言葉こそありましたが、首相自身の主体的認識としての「反省」や「お詫び」を読み取れない、空疎なものであったと言わざるを得ないものでした。日露戦争に対する認識が育鵬社版教科書のそれと酷似していたのも、個人的には気になったところです。

 教科書採択では、大田区や今治市で育鵬社版の採択継続を阻止できましたが、大阪市などで新規採択を許してしまいました。大阪市では帝国書院版を補助教材として配布するそうですが、これ自体、大阪市教委の「うしろめたさ」の表れに他なりません。

 8月30日、国会周辺を12万人を超える人々が囲んで、「安全保障」関連法案の廃案を訴えました。安倍首相は多くの国民の真摯な声に謙虚に耳を傾けるべきです。法案の行方は、本号がお手元に届く頃には定まっているでしょうが、その日まで廃案を求め続けていきたいと思います。
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