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。「歴女」のおっかけにそのまま便乗するわけはいかないでしょう。決してお高くとまるわけではないけれども、『歴評』には『歴評』のポリシーがあるんだから
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。大会に来て下さった皆様、ありがとうございました。今回のつぶやきは、就任3年目をむかえた編集長の静かな決意表明でした。『歴評』は、今年で創立43年です。過去700本近くの特集が組まれてきたわけですもんね。必ずお探しの特集が見つかると思います。ホームページにこれまでのバックナンバーの目次を掲載していますので、是非一度お立ち寄りくださいませ。 → http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekihyo/ )
?歴史好きな女性のことを。
なんて、史実の真田信繁とは似ても似つかない
。
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!」と違和感を憶えましたが、その方の人気が影響してか、歴女には上杉謙信ファンも多いのだとか。情報通な編集委員Tさんの話では、古文書学も一部の乙女たちの間で注目を集めているそうです。きっかけは何であっても、本当に読めるようになったらすごいですよね!)
お台場に立つ実物大のガンダム、私も見ましたよ。
沖合の船
から遠目に見ただけですけど、でかいなあ
、あれがうわさのガンダムかって思いました。もっとも『機動戦士ガンダム』がどんな話かって、全然知らないんですよ。北條さん(本誌頁を見てね)がガンダムに夢中の頃、私はもう大人でした。
でも北條さんより一回り上の私も、同じように、戦争ものの玩具や図鑑やテレビに夢中になっていた子供時代があり、それを批判的に回顧する年頃になって、自分の子供時代の環境がずいぶん反動的であったことを不思議に思った経験があります。
私は自分の成長と並行して世の中が良くなっていたんだと思ってきましたが、一回り下の北條さんが同じ経験をしているということだと、どうもそうではないようですね。
平和と民主主義の価値が定着する一方で、戦争の「文化」も生き残り続け、子供たちを魅了しつづけてきた。しかし子供たちが戦争ものに熱中するのがいけないというのではなく、成長とともにそれを卒業していくことのほうが大切なんじゃないかな。これはいろいろ意見の分かれるところでしょうね。
私も自分の狭い経験に固執するつもりはなく、みなさんのご意見を伺いたいと思います。
★事務のHです。お台場のガンダム、私は見損なってしまいました。でも実は私も『ガンダム』がどんなお話なのか知りません。以前、ある歴史研究者の方に聞いたところ、宇宙での植民地主義のお話だそうな・・・(本当ですか?)。単純な善悪対決ではないところが良いという人もいました。『マンガ日本昔ばなし』を観て育った私にとっては、まるで正反対のジャンルのように思え、非常に気になるところです
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7月22日、寧波の南方、奉化渓口の雪竇山資聖禅寺で皆既日蝕
を体験しました
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皆既日蝕の間って、その前後と全然違うんですね。少しでも隠れていない部分があると、相当明るいし、デジカメで撮影しても、確かに写るのですが、欠けている部分がなくて丸く写っています。
皆既になる寸前、ダイヤモンドが二つきらめいたかのように見えて
、それから金環蝕になりました。その少し前から風が吹きはじめ空気がひんやりしてきます。
言い忘れましたが、寧波は相当暑くて、気温も四十度越えたとか言うし、その上蒸すんですよ
。ところが皆既日蝕の間はひんやりです。あたりも相当暗くなりますから、日蝕に興味がなくて空を見上げていない人も、皆既日蝕の五分ほどの間はみんな日蝕を体験したはずです。
日蝕体験というのは、目で見るだけのことではなくて、体全体で感じるもの、したがってその場にいるすべての人が体験することなんだなあと思いました。太陽が隠れあたりが暗くなるというのは、やはり怖いですよ。このまま太陽が出てこないのではないか
と、まさか本気で考えたわけではありませんが、ちらっとそんな心境がわかるような気がしました。なんでも実体験することって大切ですね
。
(事務のHです。皆さんは、日蝕をご覧になりましたか?私はちょうど出勤途中で外を歩いていたので、ちょっと立ち止まって、木漏れ日をじーっと見てみたのですが(木漏れ日が日蝕の形になると朝のニュースで聞いたので)、残念ながらよくわかりませんでした
。都内でも観測できた方もいたみたいですね。編集長は、中国でご覧になったとのこと、うーん、実に羨ましい・・・。)
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でも、みなさんのご意見いただけますか?ええっと、この編集後記、ブログ版があることはご存知だと思いますが、そこにコメントつけてくだされば結構です
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。編集に関するご意見、こんな イベントを企画してほしい!などなど、皆様の声をお聞かせください。
。事務H)
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と接触し、その相性が悪い(この表現も私のもの)ことによって新たな病気が発生するというコメントがあって、なるほどと思いました。
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みなさん、連休はいかがお過ごしでしたか?
連休終わっちゃったって意気消沈しているあなた
、今年はもう一回楽しみがあります。
九月に五連休があるんですね
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でも最近は、祝日といえども開講日に設定する大学が出てきました。そうしないと、授業の回数を確保できないというわけです。私もそういう大学に出講していて、昨年も今年も当たってしまいましたよ。
以前は、出講日が祝日に当たると、やったぜ
と思ったのに、それがまた開講日に充てられてしまうと、最初から祝日に当たっていなかったよりもさらにがっかりです
。やる気失せますよねえ。こういうことでいい授業できるのかな?
そもそも授業の回数って、そんなにしてまで守らなければいけないのかな。多くのすぐれた研究者を育てあげたさる大先生の授業は年間三回で、あとは夜池袋に集合だったけどな
。歴史は夜作られる…というのは別の意味ですが、授業の回数で人間が育つわけじゃないですよね。
年間の授業時数の基準を作ることまで反対はしませんが、国民の祝日は法律で決まっているんだから、きちんと休むことで授業をしたことにしてほしいなあ
。
で、お前は本当に授業したのかって?そういうことは聞かないでおきましょうよ
。
〈事務のHです。ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。私も編集長の意見に賛成です。やはり祝日は休まなくっちゃ!ですよね。私はゴールデンウィークはゆっくりお休みをいただきました。リフレッシュして また頑張っていきます!)
。といって、この原稿を書いているのは年度末。旧年度の仕事が終わりません
。
。お互い季節感をもって仕事をしていきたいものですね。
?革命にも季節性がありますか?
。先月号からは花の名前を入れていただいています。さて今月は何の花でしょうか?『歴評』が届いたら、まず一頁を開いて、季節感を味わってくださいね
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!一方、歴史科学協議会の年度は9月〆なので、事務のわたしにとっては、一年で一番落ち着いた季節です。けれど、年度に関係なく、春は何か新しいことを始めてみたくなる季節ですよね。その「何か」が見つからない・・・なんていう方は、是非、新年度にあたり『歴史評論』の購読を始めてみていはいかがでしょうか?いつでもご連絡お待ちしておりまーす。)
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は、×××号で息子を溺死させてしまったワイドナーさんの寄付で建設された。
が、異性との間に子供をもうける替わりに行った寄付によって設立された。
。そのお一人お一人に寄付を行う思いがあるのだと思います。その思いをしっかり受け止めていくことを、肝に銘じたいと思います。
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