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。所定の授業回数をきっちりクリアせよとのお上からのお達しにより、各大学が国民の祝日を開講日に指定するようになったって話ですよ
。この話を以前に取り上げたときは、授業は回数やりゃいいってものじゃないんだから、休日はしっかり休もうよって趣旨だったのですが、逆に「休日」に休めないのなら、そんな「休日」決めておいてもしょうがないんじゃないかな。何年か前から月曜の「休日」が多くなったでしょう。そもそも月曜という曜日で指定された祝日があるし、日付で指定されている祝日が日曜にあたった場合にはその翌日の月曜が休日になる仕組みがある。この月曜休日が大学の学年暦を決める際の最大の難関になってしまっていますね。要するに、「国民の祝日」のあり方が、少なくとも今の文科行政に合わなくなってきている。でも変えてほしいのは、やっぱり文科行政のほうですね。休日は大切にしましょうよ
。「ゆとり教育」がなぜ失敗したのかを真剣に反省しないで、今度は詰込みでというのは、安直すぎやしませんか
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