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や一九七五年のサイゴン陥落、一九八九年のベルリンの壁崩壊や一九九一年のソ連崩壊はその時点で大事件だと認識し、自分の精神史にも大きな意味を持っているけれども、直接にかを経験したわけではありません。
の終了後、駐車場の車を取りに行く途中で巻き込まれて動けなくなったというだけ。そもそもその群衆が何だったかその時点で認識していたかどうか。市長室にはウェディングケーキが用意されていて、カップルは市長から祝福を受けたなんて話が記憶の中にあるけど、もちろん自分でそれを見たわけではない。たぶん翌日の新聞で読んだんだと思います。
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