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。二日間の日程のうちであの時間がヤマだなんて話も聞きます。で、そんな大変な思いをしてやる意味がどれだけあるんでしょうか。そもそも静寂な環境で耳をこらして聞くのなんて、日常とは別ですよね。日常では雑踏の中だし、聴き取れなければ聞き返すものでしょ。そう、会話って双方向のものじゃないですか
。まあそれでも、ヒヤリングの試験がある種の能力を評価するものだとして、それが大学入学選抜に必須のものでしょうか。語学力としてヒヤリングが重要だということとそれが入試に必須かということは全然違うと思うけど。入試でやって悪いってことじゃないけど、ものすごい負担をかけてもどうしてもやらなければいけないことなのかってことです。人間の能力を百パーセント評価することなんてできない。それで評価の精度をあげようという努力が一方でなされるのだけど、むしろ評価が完全ではないことを補う措置を考えたほうがいいんじゃないでしょうか。今や「評価」は受験生だけの問題ではなく、教員も大学そのものも対象ですものね
。
。あれ、緊張しますよね。当てカンで回答欄を埋めたこと数えきれず・・・。用意する大学側も大変なんですね
。)