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新年おめでとうございます…って書いていいのかな?
今月号(2009年1月号)の頭に代表委員の年頭挨拶が載っているでしょう。
これを今月号に載せるか、来月号に載せるかで、編集委員会では大もめにもめたんですよ。
年頭挨拶は1月号に載せるものというのが私の意見。
ところが、1月号は前年の12月10日に配本されるので、年末に世に出る雑誌に年頭挨拶が載るのはおかしいと言われてしまった。むかし、『小学○年生』のお正月付録の付いた1月号は12月に届いたって言ってもだめ。
結局、『歴評』でもかつて1月号に年頭挨拶を掲載した先例があるってことで、落ち着きました。
う~ん、『歴評』も先例主義なんですねえ。先例なんて、探せばあらゆるものがあるんだけどな。
とにかく、『歴評』は今月号から新しいスタートです。
校倉書房が流通上の発行所であることは変わりませんが、制作主体は歴科協になるので、今までのように校倉書房のY・Aさんの手をお借りすることはできません。制作の実務は、編集幹事のK・Sさん、校正幹事のK・Yさんと私の三人でやっていくことになります。心機一転、読みやすい誌面をめざして、まず「特集にあたって」を変えてみました。
来月号からこれが巻頭を飾ります。